2014年12月

さぁ、お仕置きの時間だ

残すところ数刻で今年が終わる。

何もなかった今年。本当に何もなかった今年。

・・・オレ生きていたんだよね?

例年同様、今年のはじめに三つの誓いを立てた。

毎年その誓い全てを達成できたことはないが、少なくとも1つ2つは完遂してきたと思う。ところが今年は0だ。

いやね・・・言い訳になるけど別にグダグダと過ごしていたわけではないのよ。ちゃんと例年と同じぐらいはその誓いのために試行錯誤はした。多分。きっと。

それでもどうにもならなかった。これはもうしょうがないと半ば言い聞かせしょげていたんだけど、姪っ子と両親とを見ていてちょっとだけ救われた。

人間の人生には限りがある。

一生の内に誰でも経験できるイベントは限られている。エロゲで言うところの共通イベントね。

アラサーになったオレがもう経験できる共通イベントはどうやらもう残ってないみたい。だから、何もなくて当然なのよ。

オレも両親ももう、与えられた共通イベントは死のみ。いくら歳が離れていようとそう言う意味では同級生なのよ。

世の中には、誰もが与えられた共通イベントをこなすことなく死んでいく人間は多数いるのだが、オレは幸せな事にそっちは完遂出来てしまったようだ。

不思議な気持ちなんだけど、死んでもいいと思っている。いや、別に自殺をするつもりなんてさらさらないけど、例えばこのタイミングで事故にあって死んだとしてもオレは地縛霊にはならず心安らかに次の生命になれそう。

やり残したこと・・・が多分ないのよ。最近の心が穏やかになったのも、物に対する執着が消えて来たのもそのせいかも知れない。

ただ、これは今。あくまで2014年の年の瀬の心持ちであって、来年も死んでイイと思っているかどうかわからない。

生きるって事は、結局苦痛なんだと思う。

願いが叶う事は、結局重荷なんだと思う。

家族を背負う事も、仕事をする事も、社会の一員になる事も。

今死ぬのは案外幸せかもしれない。

だらだら、過ごした結果、死ぬタイミングを見失うのも幸せかもしれない。

生きるってのはおもしろいもんだ。

はてさて

来年の目標は・・・・・なんて考えるのはもう止めにしよう。

張り切って生きるのはもうしたくない。ありのまま・・・過ぎていく時間の中で、何かを感じ、場合によっては終わりを迎えればそれでいいや。

明日晴れるかな?
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